使わせてもらっているそうです。
廃校になってまだ数年だそう
入口
校庭のブランコ
玄関から校庭を望む
玄関脇の時計と電話
大型のそり
これは10頭立てで
子供も乗れる小型のそり
ひとり一台なので
たくさんのそりが置いてあります。
小型は2頭か4頭立てで
荷物を積んで
遠くまで橇犬を駆って
届けに行ける
本来犬ぞりは実用的なもの
そりは全てボス村林さんの手作りです。
校舎の中をもう少し
天井まで木造で補強してある
珍しい体育館
実はすごく貴重な建物なのでは...?
以前使われていたものが
そのまま置かれています。
暖房その他に使う薪
斧で割って準備を
懐かしい!
子供の頃
よくこんな高い跳び箱が飛べたねと
村林さんが笑っていました。
この高さのは、台上前転も対象で
怖かったなぁ...
2011年まで使われていたもの
体育館の入口の上に
校歌が
どんなメロディだったんだろう
ドラマに出てきそう
ここをガラガラっと開けて
出席簿を持った先生が
入ってきていたんですね。
この団欒の間は
元職員室でしょうか?
薪ストーブの向こうに
毛皮が
極寒の地方には欠かせない
村林さんのお人柄が
至るところに感じられる
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